子宮癌
子宮内にできる悪性腫瘍を指す。性交後の出血・不定期な出血・生理不順・悪臭のあるおりもの・腰痛・下腹部痛・食欲不振・倦怠感といった症状がでる。しかし、初期には自覚症状はないので、定期検診で見つけるしかない。大別して子宮頸癌と子宮体癌の2種類があり、子宮は上方2/3の体部と下方1/3の頸部からなっていて癌の発生位置で前述の2種類となる。子宮頸癌は40〜50代に多く見られ、病因はいまだ不明な点が多いが、もっとも関与しているのは、HPV(ヒトパピローマウイルス)だといわれている。子宮体癌は50代に多く見られ、特に閉経後に多い。30歳以降の月経不順や卵胞ホルモン服用歴などが病因として考えられる。(婦人科)


戻る